国立市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

国立市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

国立市、生活のお役立ち情報

国立市(くにたちし)は、東京都の多摩地域にある市であり、面積は8.15km2で、全国の市では、蕨市・狛江市・向日市に次いで4番目、都内の市では狛江市に次いで2番目に小さいです。

市名の由来は、中央線国分寺駅と立川駅の中間(西国分寺駅は後から開設)にできる新しい駅とこの地区に、両駅から1字ずつ取って「国立」と名付けたことになっています。また、「国立」は「こくりつ」と誤読されやすので、国立市立や特に国立音楽大学のように私立民営のものを日本の国立施設と誤解されやすいこともあり、「くにたち」と仮名書きされることがあります。(例:国立図書館→くにたち図書館)

市内の生産農家は130軒ほどあり、ほうれん草や小松菜、トマトになすなどの「くにたち野菜」を味わうことができます。新鮮なトウモロコシのもぎ取りも期間限定で行われています。畑に併設された直売所では、農家さんと会話しながら、愛情いっぱいの新鮮な「くにたち野菜」を手にいれることもでき、また、最近都内での生産がぐっと減っている「お米」。谷保地域のたんぼで「谷保産米」として大切に育てられています。国立市商工会認定の「くにたちStyle」として登録された商品(スイーツや食品、お酒)、サービスもたくさんあり魅力的です。

 

国立市の災害時退避場所

広域避難場所とは、国立市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。